2017年07月22日

「でこぼこ」知的障害者施設のお祭りに出演〜知的障害者の視覚・聴覚等体験

でこぼこ(https://dekobokoworkshop.wixsite.com/dekoboko)、初めて人前での発表。

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都立高島特別支援学校にて行われた夏まつり、トップバッターで演奏。
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この日に向けて、ピアノ演奏の「風になりたい」に乗せていろいろと仕掛けを加えながら練習してきました。
本番は、なかなか上手くいったかな。子供達1人ずつのソロ回しは、音を出せないままの人もいましたけどね、、、いつもそうだったりしますが。

売店や遊び場もあり、凄い人数が集まっていて、おまつりは大盛況。
売店の一角に、知的障害者の特徴を体験して理解できるコーナーがありました。


指が自由に動かない人の体験では、分厚い軍手を着けて小さいシールを所定の場所に貼っていく。その間、担当者が「早く」とか「下手くそ」などと言って急かす。障害者に対しての理解が無いと、そのような言葉で障害者を追い込んでしまうことがあるのですね。

そして聴覚体験。
ある機器に接続されたイヤホンを付けると、いろんな音が聞こえて、目の前の人の話が聞き取りづらい。相手の話を聞いてないのではなく、目の前の人の声がどれなのか、判断が難しいということだそう。

そして視覚体験。
視野がかなり狭く、一枚の絵を見るのにすごく時間がかかったり、文字が左右反対に見えたりする。

ワークショップを通じて、知的障害者との付き合いはかなり長いですが、まだまだ理解できていないことがあることを知りました。
障害があろうがなかろうが自由に参加できるワークショップを今後もやっていきたいわけですが、それにはもっと理解を深めていくことは必要であると感じました。
と言うか自分のことはともかく、より多くの人が相互理解できる機会を持てると良いですね。
posted by オギハラ at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする