2014年12月05日

音叉(おんさ)

サラ・ブライトマン札幌公演の前に、現地リハーサルを2日間やったわけですが、家を出発する前に音叉を発見出来ず、あきらめて家を出ました。
で、札幌の楽器店で音叉を買ったのですが、リハーサルが始まったところで「440でチューニングさせてください」とな。
翌日の朝、また楽器店に行って440の音叉を購入。
前日に買った442のと合わせ、見た目全く同じ物が二つに。


この写真でおわかりのマニアックな方もいらっしゃると思いますが、今回の使用楽器はプレミア社のもの。

このペダルは、先が余分に尖っている靴だと厄介です。

東京公演から、足にピッタリサイズの靴にしました。

さて、音叉のこと。
アマチュア奏者の多くはチューナーを使用してチューニングをしているようです。もちろんプロにもいます。
それはそれで便利に使うのは結構なのですが、それでしか出来ないというのであれば残念です。
音叉のAから(他の音でも良い。全ての音程の音叉をセットで売っています。なかなか高価ですが。)全ての音をイメージ出来るというのはとても大事なように思います。

ティンパニを弾く上で、相対音感はとても重要。
確かめるのにチューナーは上手く使うと良いと思いますが、それでしかできないというのでは音感が育たない。
絶対音感は必要ありません。地道なことではありますが、相対音感を身に付ける努力は、例え学校の部活動であっても必要なのではないかと思います。

吹奏楽コンクールを見ていると、全体のセッティングは終わっているのにティンパニのチューニング待ち、という場合がよくあります。
一つ一つチューナーで合うまでやっている。
あくまでもそれも一つの方法であって良いのですが、音叉(または他の何か)から相対音感でもって全ての音を取れたらかなり短時間でチューニング出来ますし、音叉の音は自分の耳の中だけに聞こえますから周りの迷惑にならず、周りがうるさくても音を確認出来ます。
700円くらいで買えます。ティンパニを担当する人は一つ持ってみてはいかがでしょうか。
posted by オギハラ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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