2015年05月22日

課題曲のput on a tambourine 本日の考察

本日も↓のリハーサル
http://sienawind.com/concert/20150523aoshima.php

素晴らしいことに、本番の会場である なかのZERO大ホールでのリハーサル。

さて、昨日の反省を生かしつつ、例のタンバリンについて本日も色々と試しました。
隣にホームセンターがあるのも幸いでした。

まず昨日のやり方はE♭の響きを二分音符分伸ばすことを前提に考えていました。
しかし、本当にそれを狙っているのか、疑問を感じてもいます。
実はそんなに伸びなくても良いのではないのか?

それから、音質だけを求めて皮付きタンバリンでも良いと考えると、皮が張ってある方を下にしてティンパニヘッドの中央に置くのが良いように思います。
とは言え、皮無しタンバリンであることが必要なので、そういうわけにもいかない。

そんなことを考えていて思いついたのがこれ

ボーンクラフトの木枠で小ぶりな2連ジングルのタンバリン。
これの皮を取ってティンパニヘッドの中央に置けば、小さくて軽い分ティンパニの響きもやや残りそうだし、ジングルの音質も良さそうだなと。
このタンバリン、自分が買った時は15000円くらいだったけど、今は高価ですね。40000円くらいするかな。
皮を取ってしまえと思えるのには訳があり、皮が一部分木枠から離れてしまっていて良い音がしなくなってしまったために新しいのをもう一つ持っていて、これはいずれ皮を外してモンキーとして使おうと元々考えていたのです。
いよいよその時が来たな、と言うことで、まずは枠に接着している部分を残し、中を切り取った。

と言うのも、fでの演奏時に枠がヘッドに当たる音がキツくなってしまうため、枠の部分だけ皮が着いていたらよいかなと思ったのです。

しかし、これでもまだキツい音。
と言うわけでホームセンターに行き、色々試す。





やはりなるべく薄く、しかしやや弾力がある物が良いかなと思い、最終的にこれに。




プラスティック枠のモンキーでも試しました。
が、やはり木枠で小ぶりなボーンクラフトがより良いようです。

とりあえず明日はボーンクラフトを中央に置く作戦でやることにしました。

誰にとってもこれが良いと断定は出来ません。
それぞれ身体の力やタッチが違いますし、使用したいマレット、そもそも楽器やヘッドが違いますから、条件に応じた最良の方法を見つけていただければと思います。
私自身、これから考え方が変わっていくかもしれません。
ちなみにシエナの楽器はラディックのグランドシンフォニックというモデル。現在装着しているヘッドはエバンスのストラータというモデルです。

ひとつ大事なことは、タンバリンを置いている分、タッチは慎重にしないと耳障りな音になりがちです。
繊細なタッチで丁寧に歌うこと。

それから、もし響きが伸びないようにタンバリンを置いたとしても、その音符に見合ったタッチで弾けば良いのではないかと、私は思ってます。今のところ。
posted by オギハラ at 20:02| Comment(2) | TrackBack(0) | シエナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ごぶさたしてます。長野の倉崎です。
いや、さすがですね。ただ出てくる音ではなく自分の必要な音を追求する、その姿勢に感服しました。わたしの今年の課題曲はマーチの方なので、この曲を演奏する事はもうないと思いますが、その考え方はまねさせていただきたいと思います。
全く別件ですが、ドラム用にセイビアンのアーチザン ライドシンバルを注文しました。まだ届かないので音を聞いてないのですが、荻原さんは使ったことありますか?どんなもんでしょう。
Posted by 倉崎 at 2015年05月23日 02:25
倉崎さん

ご無沙汰しております。
たまたま物質的な工夫が必要な状況でしたが、たとえ普通に太鼓を叩く時も同じことだろうと思います。

そのシンバル、ライドを聞いたことは無いのですが、きっと良いに違いない!と思えますね。
Posted by 荻原松美 at 2015年05月23日 19:38
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