2015年09月02日

重低音用大太鼓マレット

先日、オーケストラのエキストラ仕事で大太鼓を担当しました。
ヤマハの36インチに両面本皮が張ってありました。

リハーサルでは楽団所有のバチを使用していましたが、より重低音を出しやすいマレットが必要だと感じ、本番日にはイノベイティブパーカッションのバチを持って行きました。


ゲネプロで使用してみて、深い音色に改めてビックリ。
真鍮のリングが錘として装着されていて、軽く降るだけでズドン。
総重量はありますが、持つ場所を工夫することで、その重さを生かした演奏が出来るでしょう。

通常使用は中央のCB-2。
重低音もアタックも出る万能タイプ。

ここぞの一発は左のCB-1。
この楽器からここまでの低音が出るのか!!!と思わせる最強バチ。

粒を出すなら右のCB-3。
ヘッドが細長く、先っぽを使うと粒が出やすく、横腹の面を使うと深さや低音も出る優れもの。

日本ではあまり出回ってないとは思いますが、所有しているバチに満足出来なくなったら、ぜひ一度試してみてほしいなと思います。

(※注)
なお、バチはあくまでも使いよう。
この時の私にとってこのバチがしっくり来たということであり、この楽団の人は楽団所有のバチで素晴らしい演奏をしているはず。
体格、力加減、音への発想、等、いろんな条件により音や操作感は変わります。


posted by オギハラ at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Innovative Percussion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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