2016年04月20日

ベルシュロのティンパニ

佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ、四国・中国・千葉ツアーは昨日の松戸公演でラスト。
昨年夏からの、結成25周年記念シリーズがこれで終了となりました。
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さて、今回のツアーでは、自分のティンパニで演奏しました。
フランスのベルシュロ社製。
輸入元であるダイナスティ・ジャパンのカタログに載っているのは全てバランスアクションで、釜のタイプがキャンパードとパラボリックの2種類、そしてそれぞれハンマードの有り・無しと、合計4種類の中から選べます。
私が指定したのは、ハンマード有りのキャンパード。

大雑把ですが、パラボリックは明るい音色、キャンパードは深みのある音色、という違いがあると言えると思います。

今回のツアーでじっくりと使ってみて、深みのある音色、芳醇な響き、音象の太さがとても魅力的な楽器であると、改めて感じました。
そしてルックスがこれまた美しい。これだけでもテンション上がります。

どんな音を出したいかが、楽器を選ぶ際のキーポイントになると思いますが、ヘッド(皮)の選択も重要。楽器は高額ですから、買ってしまえばそれを長年使うこうになるでしょうが、ヘッドはその時の好みによって張り替えることができます(と言っても、これもなかなか高額ですが)。
今回は、当たりの柔らかみと倍音の豊かさを狙い、エバンスのストラータにしました。

新しい楽器なので鳴らし方を試行錯誤しましたが、その結果思い描く音色で表現する事ができ、自分としてはとても有意義なツアーになりました。
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posted by オギハラ at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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