今年の打楽器専攻生、一年生は4人。
半年前まで中学生でしたから、音楽性についてはまだまだこれから。
じんわりと上達し、直前に尻に火がついてから追い上げた感ありましたが、何もわからないところからここまでになるものかと、やや嬉しくも思いました。
レッスンを終えて佐久へ。夜は松ぼっくりの会。
いつもの社会人愛好家の皆さんに加え、高校生3人、小学生2人も参加してくれました。
★練習台による基礎練習
★持参楽器のレクチャー
★ドラムサークル
というメニュー。
初参加者が多かったため、初歩からみっちりと基礎練習に時間を費やした。
そして高校生が持参した合わせシンバルの演奏方法とスネアドラムのチューニングについて解説。
持参した子にやってもらうと、ほぼ「パスっ」となってしまう。実は社会人愛好家もその傾向がある。
文章での表現が難しいのですが、とにかく楽器同士が触れ合うだけでストレスの無い響きを得る感覚を身に付け、それを広げていくと良いのかなと思います。
最後は輪になってドラムサークル。
ここにあまり時間をかけられなかったのですが、ワールドパーカッションの演奏方法解説を交えつつ、ソロ回し等しながらジャンジャカ楽器を鳴らし合うのを楽しみました。

ちょっと解説多すぎ感もありましたが、新たな若いメンバーと一緒に盛り上がることができ、最高でしたよ。