2016年01月26日

細かい音符をffでハッキリ弾きたい時

先日のシエナ・ウインド・オーケストラ定期演奏会、三つのジャポニスム第3楽章のティンパニ・ソロで使ったのがイノベイティブパーカッションのBT-6。


前日リハ終了後に、響くホールなのでハッキリ弾くように指示を受けました。
録音を聴くとまあまあハッキリ聞こえてはいたのですが、管楽器よりもやや遅れ目に聞こえているように感じ、釜を悠々と響かせている時間を作ってはならないなと思いました。
しかしだからと言って、釜が鳴る深みを極力抑えたくない。

質感をある程度保ちつつ、即座に音が客席にハッキリと届くよう、このマレットを選択。もちろんこれに対応した弾き方も工夫。

そのマレットを選択すれば自然にそうなる、という単純なものではありませんが、音の発想がキチンとあれば、マレットの選択と弾き方がマッチして理想の音を奏でることができるように思います。


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2015年10月01日

マリンバマレット、上から下まで太く

小諸高校レッスン。

これだけ余裕がある部屋でレッスン出来るのですから、なかなか良い環境です。

さて、マリンバの低音域から高音域まで太く美しく鳴らすとなると、やはりなんだかんだでこれが良いかなと、いう気がしてます。

LUDWIG ALBELT シリーズ
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2015年09月02日

重低音用大太鼓マレット

先日、オーケストラのエキストラ仕事で大太鼓を担当しました。
ヤマハの36インチに両面本皮が張ってありました。

リハーサルでは楽団所有のバチを使用していましたが、より重低音を出しやすいマレットが必要だと感じ、本番日にはイノベイティブパーカッションのバチを持って行きました。


ゲネプロで使用してみて、深い音色に改めてビックリ。
真鍮のリングが錘として装着されていて、軽く降るだけでズドン。
総重量はありますが、持つ場所を工夫することで、その重さを生かした演奏が出来るでしょう。

通常使用は中央のCB-2。
重低音もアタックも出る万能タイプ。

ここぞの一発は左のCB-1。
この楽器からここまでの低音が出るのか!!!と思わせる最強バチ。

粒を出すなら右のCB-3。
ヘッドが細長く、先っぽを使うと粒が出やすく、横腹の面を使うと深さや低音も出る優れもの。

日本ではあまり出回ってないとは思いますが、所有しているバチに満足出来なくなったら、ぜひ一度試してみてほしいなと思います。

(※注)
なお、バチはあくまでも使いよう。
この時の私にとってこのバチがしっくり来たということであり、この楽団の人は楽団所有のバチで素晴らしい演奏をしているはず。
体格、力加減、音への発想、等、いろんな条件により音や操作感は変わります。
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