2014年02月03日

ダイナスティのスネアドラム

しばらく前から、クラッシック音楽に適したモデルが発売されている。これがなかなか優れ物なので、ご紹介したい。

シグネチャー・コンサート・スネアドラム。
サイズは14″×4″、14″×5″、14″×6″、と、三種類ある。



シェル素材はメイプル。10プライ。

スナッピーoffのサウンドは、ややダークながらオープンな抜け。高級感が漂っている。

そして非常に特徴的なのがスナッピー。


ステンレス・スチール・アンコーテッド・ケーブル×8、コイルド・ワイヤー×6、ステンレス・スチール・コーテッド・ケーブル、と違う種類の特徴的なサウンドのスナッピーが三本付いていて、それぞれを独立してon・off出来、それらを組み合わせる事で様々な音色を作ることが出来る。


ただし、その作業は事前に行っておく必要があり、一つのスイッチを動かす事でonにしておいた一本から三本までのスナッピーが同時に操作される仕組みになっている。


パールのフィルハーモニックや、ヤマハのGSシリーズにも同じようなシステムがありますね。

このスナッピーの音色がそれぞれに美しく、強いサウンドから渋いサウンドまで、恐らく必要とされる多くのサウンドを作り出す事が可能。

両側のネジを回すことでそれぞれをon・offさせるので、数小節の休みでサウンドを変化させる事は難しいが、長い休みや曲間で変化させる事が出来る。
スナッピーを取り外す事無くこの作業が出来るのがこのシステムの強みだ。

しかもスイッチが非常にスムーズな動作で、スネアon時の雑音が大きく鳴りづらいのが嬉しい。

ただ、通常のスナッピーを取り付ける事は出来ない。
世の中には数多くの音色の物が販売されていて、これからも開発されていくでしょう。
それらの中から「これ!」という物を発見してもこの楽器には取り付けられない、というのが弱みでもある。

太鼓の鳴り自体は素晴らしい。
このスナッピー三本を組み合わせたサウンドを気に入れば、このシステムはかなり役立つでしょう。




問い合わせ先
ダイナスティ・ジャパン
049-255-0022


posted by オギハラ at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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